今が旬のいちご

 

 

 

いちごミルクの寒天ゼリー

いちごの旬は春。

３月から４月の、今の時期がもっとも甘くて香りがよくなると言われています。

スーパーでも冬に比べると少しコストが下がって買いやすくなりましたよね。

…とは言っても、シナモン家御用達、冷凍カットフルーツのコーナーに、最近はいちごも冷凍されたものがフツーに売っているので、我が家的には通年安定コストのいちごが使えております。

中年夫婦２人＋２わんず暮らしだと、たとえ、いちご１パックでも食べきらないうちにジュクジュクに黒く熟れてしまうことも多々。

冷凍のカットフルーツは、食べたいときに食べるだけの分量をチョイスして使えるので、「食べなきゃいけないストレス」がなくて、ありがたい商品です。

 

今日のおやつは、この冷凍いちごと、ヤギミルクパウダーを使って「いちごミルク寒天ゼリー」をちゃちゃっと作ります。

 

・冷凍いちご
・ヤギミルクパウダー
・寒天粉
・水

 

材料はたったこれだけです。

 

マネしてみようかな、という方は、

いちごが生でも大いに結構ですし、ヤギミルクはパウダーじゃなくてもOK。

手に入らなければ、お水だけでも十分です。

寒天も、我が家はあらゆる粉ものをたくさんストックしていますが、スーパーで手軽に手に入る棒寒天でも問題ありません。

粉のメリットは、サッと溶かすだけなので面倒に感じないところです。

ほら、わたし 極度のめんどくさがり合理主義者？なので。

 

冷凍のいちごなので、１時間ほど前に冷凍庫から必要分を出して解凍しておきました。

まずは、いちごとお水を混ぜて、ハンドブレンダーにかけていちごジュースを作ります。

 

はい。こんな感じですね。

このまま飲んでも大いにビタミンCがとれそう。

 

 

次に、お鍋をひとつ用意して、出来上がったいちごジュース、ヤギミルクパウダー、寒天粉、つまり用意した材料を全部入れますよ。

弱火にかけて、全体が馴染むようによく混ぜながら沸騰させます。

沸騰すると、マックシェイク・ストロベリーの見た目とそっくりになりました。

 

沸騰したあと、２分程度そのままちょっと煮詰めたら、もう出来上がり。

速やかに火からおろしましょう。

 

耐熱のタッパーに移し替えて、固まるまで常温で冷まします。

 

固まってきたら、そのまま冷蔵庫へGO！

２、３時間もすればもう食べごろに。

 

去年ぶりに生のいちごを買ってみたので、トッピング。

おお、サンリオ風のファンシー感が！

もう気分はピューローランド。

いちごの中からマイメロディーが出てきそうじゃないですか。

 

もちろん、先にわたしがお味見しますが、

スーパーで売っている、人間用のいちごミルクプリンの甘くないバージョンという感じ。

ヤギミルクなので、ウシミルクと比べると多少の臭みはありますが、

ヤギミルクは犬の母乳に近い成分のため、お腹に優しく、栄養価も高い。

わんおやつには適している材料かと思います。

 

さあ、おやつですよ。

寒天は弾力があって固めなので、わんこにあげるときには細かくカットしてあげてくださいね。

買ってきた生いちごをみじん切りにしたものと、カッテージチーズをトッピングしてみました。

 

【モノローグ】
入浴タイム大公開

先日の【モノローグ】で、わんずたちのお散歩あとの足クリーニングの模様を公開したのがなかなか好評だったので、今回は２わんずのおうちシャンプーの模様を大公開。

レディたちの入浴タイムを大公開だなんて、やはりここはR指定にすべきでしょうか。

 

 

 

Googleさんに出禁食らっちゃうかもしれない覚悟の？レポートをお楽しみください。

 

　ピッカの入浴タイム

さあ、我が家の繊細さん、ピッカがバスルーム入りしてまいりました。

機嫌を損ねず、無事にシャンプー→リンス→タオルドライ→ドライヤーまでたどり着けるのでしょうか。

飼い主は、若干不安です。

 

まずは、全身をシャワーで濡らして、お顔から順にシャンプーでアワアワ。

ここまでは、ゴキゲンな模様。

ちょっと余裕ある表情もみせるピッカ選手。

 

シャンプーが下半身から足元に到達すると、なんだか機嫌が怪しくなってきました。

持ち前の過敏症の覚醒です。

ピッカ的には「それ以上触んないでよ！」という心情でしょうか。

 

このままでは恐竜化しそうなので、キケン回避のため、リスクヘッジのあひるの口ばしを付けます。

これを装着すると、怒ったピッカもまた可愛く見えてくるから不思議。

 

ちなみに怒っているピッカさんはこちら。

 

コ、コワい顔です…。

 

口ばしを付けたまま、無事シャンプーを終え、

そのあとは、手早くリンスで毛をなめらかに整えてシャワーで流したらおしまい。

 

入浴が終わると、すっかり安堵の表情を浮かべるピッカ。

くつろぎのタオルドライ中。

もはや犬というより、東京湾カントリークラブのキャディーさん。

 

このあと全身ドライヤーなので、ご機嫌伺いのため、もうしばらくあひるの口ばしを付けておきましょう。

 

マルプーのピッカの毛は、シルクのように細くて柔らかいので絡まりやすい。

加えて乾きずらいので、この作業はなかなか根気が要ります。

プール上がりの子どものように、タオルドライ中にすっかり眠くなって大人しくなったピッカ。

この間に、触ると嫌がる過敏な下半身から先に、急いで乾かしていきます。

 

わたしが手にはめているのは即乾燥手袋です。

水分を早く吸収してくれるタオル地の手袋なので、これを使って毛をかき分けながらドライヤーをかけると驚くほど時短で毛が乾く、という優れもの。

何を隠そう、隠してもいませんが、１００均のダイソーで買いました。

 

ふわふわ感触が気持ちいいのか、これで乾かすと、あちこち触られてもガルガルしません。

むしろ、そこそこゴキゲンもよさそうな…。

 

こんなときでも、上手にお手。

 

えらかったね、ピッカ選手お疲れさまでした。

 

ロビンの入浴タイム

続きましては、我が家の小さい大食漢。

ロビン選手のバスルーム入りです。

この時点で、かなり飼い主もヘトヘト状態に陥っていますが、もう一息、オロナミンCを飲んで後半戦を頑張ります。

 

とは言っても、ロビンは基本的に大人しいコなのと、そもそも片手でいくらでもコントロールが利く軽さなので、ピッカほど手こずることはありません。

わんこ用浴槽にお湯を張ってシャンプーから始めます。

小さい犬種のヨーキーですが、濡れると更に小さくなってチワワさんのようですね。

特筆すべき点がないくらいスムーズな入浴タイム。

ワシワシとシャンプーを終え、しっとりなめらかリンスも終え、全身シャワーですすいで順調に終了。

協力体制抜群のお利口さんです。

 

それにロビンの場合は、ピッカのように時間をかけてタオルドライをしなくても、タオルを当ててあげるだけで、けっこうすぐに乾いてしまいます。

詳しい毛質のことは分からないけれど、犬種によって乾きやすい毛質と、そうでもない毛質があるんですね、

 

ヨーキーは確実に洗いやすく、乾かしやすい。

この１：９分けヘアもなかなか渋いでしょ。

 

ちなみに、いま使っているシャンプー、リンス剤はこちら。

ネイチャーエイドのティーツリー＆アロエシャンプーと、クリームリンス。

ロビンは直毛なので、シャンプーだけサラサラ感キープのラファンシーズのNK-18。

過去、いろいろお試ししてみた結果、今はこれに落ち着いています。

自宅シャンプーは２週間に１回程度。

トリミングサロンには1.5ヵ月毎の頻度でカット＆シャンプーに行っています。

 

ちょっとロビンばかりを褒めてしまったので、先に終了した繊細さんが、気になって媚びを売りに来た模様。

大丈夫、大丈夫。

ピッカもお利口さんだから気にしなくて大丈夫だよ。

気難しくてガルガルいうから洗うのに時間がかかって、おかげで疲れてヘトヘトになって、その上、なかなか乾かない毛質で絡まりやすいからドライヤーも人一倍大変で、まったくもう！

ってだけだから。

ほんと、気にしないで。

 

ふたりともお疲れさまでした。

がんばりましたね。

 

R指定とは程遠い入浴レポートでした。

 

 

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Dr.キッチン講座　いちご

 

 

 

 

 

 

 

 

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